前小路村(読み)まえこうじむら

日本歴史地名大系 「前小路村」の解説

前小路村
まえこうじむら

[現在地名]河北町谷地やち

谷地の東部、最上川左岸に位置する。支配は元和八年(一六二二)上山藩領。寛永四年(一六二七)幕府領。天明四年(一七八四)米沢藩預所(「前小路中組念仏講帳」浅黄文書)。天保一三年(一八四二)山形藩(秋元氏)領になり、弘化二年(一八四五)以降上野館林藩領。村高は元和八年一千二五七石余(西村山郡史)。寛永一九年の帳面も同じ(最上記)。延宝五年(一六七七)の最上拾ヵ領村々田畑高辻帳(河北町立図書館蔵)では、田高一千三四八石余・反別四五町六反余、畑・屋敷高八〇石余・反別九町四反余のほか、新田畑高九石余・反別一町八反弱が加えられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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