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前打音 ぜんだおん appoggiatura

翻訳|appoggiatura

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

前打音
ぜんだおん
appoggiatura

「倚音 (いおん) 」とも呼ばれる装飾音の一種。記譜の仕方はいろいろであるがバロック時代には主要音の前に特定の記号を用いるほか,8分音符を小さく書いて示すのが一般的であった。強拍で打たれ,主音符の半分ないしはそれ以上の音価を奪う場合のほか,主として3度進行の間にはさまれ弱拍で奏され,前の音符から音価を奪うものもあるが,これは経過的倚音と呼ばれる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ぜんだ‐おん【前打音】

装飾音の一。ある音符に付随し、それに先だって短く奏される音。倚音(いおん)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

ぜんだおん【前打音】

装飾音の一。ある音の前に小さい音符で付加される。記譜と奏法はさまざまだがアクセントは常に前打音のほうにある。倚音いおん。アッポジアトゥーラ。フォアシュラーク。

出典|三省堂
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