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力群 りきぐん

百科事典マイペディアの解説

力群【りきぐん】

中国の木刻画家。木刻運動の先駆者の一人で,杭州芸術専門学校に在学中1930年木鈴木刻社を組織して退校となり,以後上海で運動を続けた。1940年民族革命芸術院,1941年魯迅芸術学院で教鞭をとった。

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世界大百科事典 第2版の解説

りきぐん【力群 Lì Qún】

1912‐ 
中国,現代の版画家。山西省霊石県の人。1931年国立杭州芸術専門学校に入学。木刻運動の先駆となった木鈴(もくれい)木刻研究会を曹白(そうはく)と組織する。解放後は中国美術協会書記となり月刊誌《美術》の副編集長となり,さらに《版画》の編集に従事する。現在は中国文化聯盟委員,美術家協会常務理事を歴任する。彼の版画の特徴は素朴な情感を柔軟な刻線によって生き生きと表現している。著に《力群木刻選》がある。【遠藤 光一

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