加久弥神社(読み)かくみじんじや

日本歴史地名大系 「加久弥神社」の解説

加久弥神社
かくみじんじや

[現在地名]氷見市神代

「延喜式」神名帳射水いみず郡一三座の一つに比定され、祭神は天照皇大神・倉稲魂神。倉稲魂神は米作地への鎮座をさすのであろう。旧郷社。もとは神代の羽連こうじろのはれにあり、戦国時代末期には守山もりやま(現高岡市)城主神保氏が刀剣を奉納し、また飯久保いくぼ城主狩野中務が厚く崇敬し、神領を寄進したが、永禄年中(一五五八―七〇)の兵火により焼失したため現在地に遷座したという。天正年中(一五七三―九二)にも兵火をうけ、八幡社へ移ったが、慶長一七年(一六一二)に前田利長の保護により復帰した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む