加波山神社(読み)かばさんじんじや

日本歴史地名大系 「加波山神社」の解説

加波山神社
かばさんじんじや

[現在地名]八郷町大塚

加波山の山頂に鎮座する。祭神は国常立尊。配祀に伊弉諾命・伊弉冊命・市杵島姫命。境内社にたばこ神社(祭神草野姫命)恋瀬こいせ神社(祭神天照大神)などがある。旧郷社。創建の時期は不詳であるが、日本武尊東征時に祠を建てたことに始まるとの伝承や、仁寿三年(八五三)創建との説もある。初めは三枝祇さえなずみ神社と称し、「三代実録」貞観一七年(八七五)一二月二七日条には「授常陸国正六位上三枝祇神、従五位下」とある。古くから修験の道場としても有名で、加波山大権現とも称し、親鸞と教勢を争い、後に帰依した山伏弁円も当山で修行したといわれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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