加納久徴(読み)かのう ひさあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加納久徴」の解説

加納久徴 かのう-ひさあきら

1813-1864 江戸時代後期の大名
文化10年生まれ。加納久儔(ひさとも)の長男天保(てんぽう)13年(1842)上総(かずさ)(千葉県)一宮藩主加納家2代となる。大番頭(ばんがしら),講武所総裁をへて奏者番に転じ,文久元年若年寄にすすんだ。元治元年3月22日死去。52歳。通称は玖次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む