劣生(読み)レッセイ

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「劣生」の意味・読み・例文・類語

れっ‐せい【劣生】

  1. 〘 代名詞詞 〙 自称才能の劣った自分の意で、男子自己をへりくだっていう時に用いる語。
    1. [初出の実例]「劣生(レッセイ)昨今の境界中々五千や一万にて切抜けがたきは」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉虚業家尺牘数則)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む