助教諭(読み)ジョキョウユ

デジタル大辞泉 「助教諭」の意味・読み・例文・類語

じょ‐きょうゆ〔‐ケウユ〕【助教諭】

小・中・高等学枚で、教諭職務を助ける職。また、その人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「助教諭」の意味・読み・例文・類語

じょ‐きょうゆ‥ケウユ【助教諭】

  1. 〘 名詞 〙 小学校中学校高等学校で、教諭の免許資格に満たないため、教諭の下位の資格で、学校教育にたずさわる教員
    1. [初出の実例]「助教諭は教諭の職掌を助く」(出典:師範学校官制(明治二四年)(1891)五条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む