助筆(読み)ジョヒツ

精選版 日本国語大辞典 「助筆」の意味・読み・例文・類語

じょ‐ひつ【助筆】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 他の人の書いた文に筆を加えて文章をなおすこと。加筆。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「旅宿の僧は人より先きに書き終りぬ。座上の老僧助筆(ジョひつ)を乞ふ」(出典:地蔵菩薩霊験記(16C後)五)
  3. ② 大部の文書を書写するときなどに、書くのを手伝うこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「於二町野本庄金蔵寺天坊一書写了。執筆通海〈六十歳〉、助筆有レ之〈三人〉、兵部殿栄宗、左京殿幸栄、契覚殿浮栄」(出典:能登八幡寺所蔵大般若波羅蜜多経‐応安六年(1373)七月一〇日・巻百一九奥書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む