励起移動(読み)レイキイドウ

化学辞典 第2版 「励起移動」の解説

励起移動
レイキイドウ
excitation transfer

分子や原子間に起こる励起エネルギーの伝達現象.光化学反応の二次過程として重要である.また,蛍光減衰増感消光などとしても観察される.機構としては次の各種がある.
(1)衝突により複合体形成を介して起こる.
(2)光子放出吸収を介するいわゆる放射的移動.
(3)励起分子と基底分子の間の電磁気的作用を介して起こるいわゆる共鳴伝達
(4)固体では励起子を形成してその移動によって起こる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む