勘解由小路韶光(読み)かでのこうじ あきみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勘解由小路韶光」の解説

勘解由小路韶光 かでのこうじ-あきみつ

1663-1729 江戸時代前期-中期公卿(くぎょう)。
寛文3年2月8日生まれ。烏丸(からすまる)光雄の子。参議勘解由小路資忠(すけただ)の養子となる。参議,権(ごんの)中納言をへて享保(きょうほう)9年(1724)正二位,権大納言。享保14年5月11日死去。67歳。号は朴所。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む