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勘返状 かんへんじょう

大辞林 第三版の解説

かんへんじょう【勘返状】

〔「かんぺんじょう」とも〕
文書の受給者が、来書の行間や余白に返事をしたためて返送した文書。複合文書の一種。問答状。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の勘返状の言及

【合点】より

…物事を確認し照合したしるしとして,文書の語や句の横に斜めに引いた線のこと。書状を受け取った人が,急いで返事を書くときには,勘返状といって,その書状の返事をしようとする所に合点を付し(これを勘を付けるともいう),その行間に小さく返事を書く。案文(あんもん)のうちで証拠書類として重要なものは,しかるべき人が正文と対照して,確認したしるしに〈校正了〉というような言葉を入れて,重要な個所に合点を加え,さらに裏に花押をすえる場合がある。…

※「勘返状」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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