勝善院(読み)しようぜんいん

日本歴史地名大系 「勝善院」の解説

勝善院
しようぜんいん

[現在地名]千代川村鎌庭 西

宝珠山勝善院不動寺と称し新義真言宗。本尊不動明王。「下総旧事考」に「勝善院、在鎌庭村、創建不詳、新義真言宗、隷常陸神郡普門寺、寺領七石」とあり「結城郡郷土大観」によれば当初は大字村岡むらおか高堀たかぼりにあったが、永禄二年(一五五九)に現在地へ移り、弘化三年(一八四六)二月に焼失。この間、伊奈忠次が所領のうち七石を寄進、爾来末寺一〇余ヵ寺を有し、慶安三年(一六五〇)八月一五日には将軍家光より改めて七石の朱印地を与えられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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