勝山方教（読み）カツヤママサノリ

20世紀日本人名事典「勝山方教」の解説

生年: 文久1年8月14日(1861年)
没年: 大正10(1921)年12月16日
出身地: 上野国(群馬県)
経歴: 商人の家に生まれ、尾高高雅・黒田清綱に和学を学ぶ。明治29年前橋市助役となる。42年大日本歌道奨励会群馬支部を設立した。著書に「橘園歌集」がある。

出典　日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」（2004年刊）20世紀日本人名事典について　情報

1861－1921　明治-大正時代の歌人。
文久元年8月14日生まれ。尾高高雅,黒田清綱にまなぶ。明治29年前橋市助役となる。42年大日本歌道奨励会群馬支部を設立。大正10年12月16日死去。61歳。上野(こうずけ)(群馬県)出身。通称は牧次郎。号は橘園。著作に「橘園歌集」。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...