化体(読み)カタイ

関連語 名詞 実例 植物

精選版 日本国語大辞典 「化体」の意味・読み・例文・類語

か‐たいクヮ‥【化体・化躰】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 形をかえて他のものになること。けたい。
    1. [初出の実例]「『植物は人糞の化体(クヮタイ)に外ならず』と云っても可い」(出典面白半分(1917)〈宮武外骨人糞を精製して食物とする発明)
  3. 有価証券法で、権利を証券上に表わすこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む