化学実験器具(読み)かがくじっけんきぐ(その他表記)apparatus for chemical experiment

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「化学実験器具」の意味・わかりやすい解説

化学実験器具
かがくじっけんきぐ
apparatus for chemical experiment

化学実験において物質の精製分離,反応,合成などに使用される装置液体の精製,分離に使われる蒸留装置の場合,枝付フラスコやクライゼンフラスコ冷却器としてリービヒ型冷却器,還流型のジム漏斗冷却器,アーリン冷却器が用いられる。化学反応装置の場合は,温度計,攪拌装置,滴下漏斗,アーリン冷却器を取付けた三つ口フラスコを用いたものがその一例。試料の攪拌マグネチックスターラーが便利である。滴下漏斗として等圧漏斗も多用され,液体の分離,抽出用には分液漏斗がある。沈殿を分離するさまざまなガラス器具も考案されている。 (→化学分析器具 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む