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分液漏斗 ぶんえきろうとseparating funnel

5件 の用語解説(分液漏斗の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

分液漏斗
ぶんえきろうと
separating funnel

混り合わない2種の液体を分離するためのガラス器具。すり合せの栓とコックがついており,形状,大小はその目的に応じて種々ある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ぶんえき‐ろうと【分液漏斗】

互いに混じり合わない2種の液体を分けて取り出すための漏斗。球状で、底を細く引き伸ばした形をし、間にコックが付いている。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

分液漏斗【ぶんえきろうと】

互いに完全に混じり合わない2種の液相を分離するために用いるガラス器具。目的,用途によって各種の形のものがある。コックを締め,すり合せのふたをして2液を振り混ぜ,放置すれば内部の液は2相に分かれ,コックをあければ下の相のみをとり出すことができる。
→関連項目抽出(化学)漏斗

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

ぶんえきろうと【分液漏斗】

互いに混ざり合わない二種の液体を分離するのに用いるガラス器具。液体に溶けている特定の成分を、その液体と混ざり合わないもう一つの液体へ抽出して分離するのにも用いることができる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

分液漏斗
ぶんえきろうと
separatory funnel

化学実験などで、互いに混和しないで分相する2種の液体を分離して取り出すための器具。通常はガラス製で、球の下側を引き伸ばした形、あるいは上下を絞った円筒形の容器部の上部に液体注入用の栓、下部には取り出し用のコックとその下に続く細長い管の脚がある。単なる二液の分離には円筒形、溶媒抽出あるいは分配平衡後の分離には伸ばした球形の容器のものを使う。[岩本振武]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の分液漏斗の言及

【漏斗】より

…通常の漏斗に適当な外とう部分をつけて高温または低温に保ったままろ過できるようにしたものを,保温漏斗あるいは熱漏斗(図4),氷漏斗(図5)などといっている。また,上部に共栓をつけ,下部にコックを有する図6のようなものを分液漏斗といっている。たがいに混じり合わない2種の液体を混和したり,分離したりするのに用いられる。…

※「分液漏斗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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