北八条東(読み)きたはちじようひがし

日本歴史地名大系 「北八条東」の解説

北八条東
きたはちじようひがし

明治二三年(一八九〇)一月篠路しのろ通を改称して一―二丁目成立(北海道庁布令全書)。大正一四年(一九二五)九月二丁目から分れて三―七丁目、および北九条・北十条・北十一条の各東一―七丁目が成立(札幌市公報第六八号)


北八条東
きたはちじようひがし

大正一五年(一九二六)一月、大字最寄村もよろむら一部を割いて設置された。一丁目のみがある。北七条東きたななじようひがしの北にあり、西は主要道道網走公園線(中央通)を境に北八条西一丁目、東はオホーツク海沿岸。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android