北朝鮮マレーシア関係

共同通信ニュース用語解説 「北朝鮮マレーシア関係」の解説

北朝鮮マレーシア関係

1973年に国交樹立。平壌ピョンヤンマレーシア大使館によると、2003年にクアラルンプール北朝鮮大使館が開設され、04年に平壌にマレーシア大使館が設置された。09年には互い国民ビザなしで渡航できる関係を構築した。マレーシアでの金正男キム・ジョンナム氏殺害事件を受け、マレーシアは今月6日から北朝鮮国民のビザ取得を義務付け、両国はそれぞれの国に駐在する相手国の大使を国外追放にした。クアラルンプールは北朝鮮が国交のない日本や米国と接触する舞台にもなった。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む