北沢郁子(読み)きたざわ いくこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北沢郁子」の解説

北沢郁子 きたざわ-いくこ

1923- 昭和後期-平成時代の歌人
大正12年8月22日生まれ。昭和23年「古今」にはいり,福田栄一に師事。35年森村浅香らと「藍」を創刊,発行人をつとめる。60年歌集塵沙」で現代短歌女流賞。都市生活者の哀歓をうたった作品特色がある。長野県出身。松本高女卒。歌集はほかに「その人を知らず」「月輪」「想ひの月」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む