日本歴史地名大系 「北足立郡」の解説
北足立郡
きたあだちぐん
面積:二九・八三平方キロ
明治一二年(一八七九)の郡区町村編制法の施行により埼玉県と東京府に分属していた足立郡が南北に分れて成立。北足立郡が埼玉県、南足立郡が東京府に属した。当郡は荒川と元荒川に挟まれ、中央部の大宮台地を挟んで東西は沖積低地の水田地帯。東は南埼玉郡、北は北埼玉郡・大里郡、西は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
明治一二年(一八七九)の郡区町村編制法の施行により埼玉県と東京府に分属していた足立郡が南北に分れて成立。北足立郡が埼玉県、南足立郡が東京府に属した。当郡は荒川と元荒川に挟まれ、中央部の大宮台地を挟んで東西は沖積低地の水田地帯。東は南埼玉郡、北は北埼玉郡・大里郡、西は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...