県中東部に位置し、東は蓮田市・北足立郡
旧石器時代の遺跡は市域西半分に一三ヵ所、東半分に六ヵ所確認され、とくに荒川に注ぐ
弥生時代の遺跡は昭和六三年現在で四二ヵ所の後期の遺跡が確認され、とくに後期後半の遺跡は川田谷二〇ヵ所・加納一三ヵ所・旧桶川町域九ヵ所がある。大部分は江川水系の樹枝状谷の台地肩部と赤堀川筋の低湿地に臨んだ台地上、または自然堤防上にある。いずれも泥深い低湿地が近くにあり、稲作を営むのに適地であったのであろう。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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