十八粥(読み)ジュウハチガユ

精選版 日本国語大辞典 「十八粥」の意味・読み・例文・類語

じゅうはち‐がゆジフハチ‥【十八粥】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦正月一八日、魔除けの力をもつといわれる元三大師(がんざんだいし)通称角大師豆大師)への供養として食べるあずき粥。大師粥。十八日粥。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「十八粥は不断着の儘」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む