十寸見竹雅(読み)ますみ ちくが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「十寸見竹雅」の解説

十寸見竹雅 ますみ-ちくが

1725-1791 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
享保(きょうほう)10年生まれ。江戸湯島切通の人。5代十寸見河東(かとう)の弟子同門の十寸見文思とともに名人と称された。寛政3年6月20日死去。67歳。姓は平野通称は竹次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む