十時惟恭(読み)ととき これやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「十時惟恭」の解説

十時惟恭 ととき-これやす

1828-1884 江戸時代後期の武士。
文政11年生まれ。筑後(ちくご)(福岡県)柳河藩士。藩主立花鑑寛(あきとも)の安政改革のさい,老臣立花壱岐(いき)をたすけて財政の整理,兵制の改革,産業の振興に尽力。慶応2年第2次幕長戦争では幕府監軍平山謙二郎に出陣の名目が不明の旨を申しいれ,幕命により出兵した藩兵を出陣先から撤退させた。明治17年3月3日死去。57歳。通称は兵馬。号は抑額。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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