千々和直信(読み)ちぢわ なおのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千々和直信」の解説

千々和直信 ちぢわ-なおのぶ

1682-1763 江戸時代中期の国学者
天和(てんな)2年生まれ。筑前(ちくぜん)(福岡県)香月村神職貝原益軒(かいばら-えきけん),香月牛山(かつき-ぎゅうざん)にまなぶ。和歌もよくした。宝暦13年2月9日死去。82歳。著作に「出雲大社参詣紀行」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む