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千家尊澄 せんげ たかずみ

美術人名辞典の解説

千家尊澄

国学者・出雲国造。尊孫の子、尊福の父。千家俊信・本居内遠・岩政信比古に師事。また和歌も能くした。明治二年大社御杖代・国造職を継ぎ、天皇に参謁。のち神社令改正の為位記を奉還したが、久しく中断していた神寿詞奏上の古儀を再興した。著書に『松壷文集』『歌神考』がある。明治11年(1878)歿、63才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

千家尊澄 せんげ-たかずみ

1816-1878 江戸後期-明治時代の神職,国学者。
文化13年生まれ。千家尊孫(たかひこ)の子。千家俊信(としざね),本居内遠(もとおり-うちとお)らにまなび,和歌をよくした。明治2年出雲(いずも)国造(くにのみやつこ)職をつぎ,参内して神賀詞(かんよごと)奏上の古儀を復活させた。明治11年8月21日死去。63歳。出雲(島根県)出身。号は松壺。著作に「松壺文集」「歌神考」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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