デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千秋笙峰」の解説 千秋笙峰 ちあき-しょうほう 1801-1873 江戸後期-明治時代の漢学者。寛政13年1月3日生まれ。詩社の白鴎社にくわわり,梁川星巌(やながわ-せいがん),村瀬藤城らと親交があった。国学にも関心をよせ本居宣長(もとおり-のりなが)を敬愛した。明治6年8月19日死去。73歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。名は棟参(むねちか)。字(あざな)は生万。通称は庄六郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例