千葉六郎(読み)ちば ろくろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉六郎」の解説

千葉六郎 ちば-ろくろう

1838-1913 幕末-明治時代和算家
天保(てんぽう)9年生まれ。千葉胤秀(たねひで)の孫。近世和算の大家といわれ,門人は1000人をこえたという。大正2年死去。76歳。名は胤規。号は磐水,艮山。著作に「和算独学」「数学手引歌」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む