デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉六郎」の解説 千葉六郎 ちば-ろくろう 1838-1913 幕末-明治時代の和算家。天保(てんぽう)9年生まれ。千葉胤秀(たねひで)の孫。近世和算の大家といわれ,門人は1000人をこえたという。大正2年死去。76歳。名は胤規。号は磐水,艮山。著作に「和算独学」「数学手引歌」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例