千葉康胤(読み)ちば やすたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉康胤」の解説

千葉康胤 ちば-やすたね

1398-1456 室町時代武将
応永5年生まれ。千葉満胤(みつたね)の子。下総(しもうさ)千葉城主。足利成氏(しげうじ)に属し,原胤房とともに康正(こうしょう)元年(1455)千葉胤直・胤宣父子を攻めて自害に追いこんだ。康正2年11月1日死去。59歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む