半中節(読み)ハンチュウブシ

関連語 国太夫 名詞

精選版 日本国語大辞典 「半中節」の意味・読み・例文・類語

はんちゅう‐ぶし【半中節】

  1. 〘 名詞 〙 京浄瑠璃流派一つ。初代都一中の門弟である都国太夫半中享保一七一六‐三六初年に、語りはじめたもの。後に宮古路と改めて国太夫節、また「豊後」を名のることを許されて以来、豊後節といわれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む