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半元服 ハンゲンプク

デジタル大辞泉の解説

はん‐げんぷく【半元服】

江戸時代、本元服の1、2年前に行った略式の元服。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内の半元服の言及

【丁稚】より

…そのころはまだ本名を呼ばれず,ただ〈こぞう〉とか〈ぼうず〉,一般には〈こども〉と呼ばれた。15~16歳になると半元服と称し,角(すみ)前髪にし,改めて本名の頭文字を取って,これに〈吉〉あるいは〈松〉の字をつけて呼ぶのが常であった。この時代になるとまず半人前とみなされ,荷造りそのほか荷物,金銭の授受など手代(てだい)の業務を手伝わせたが,なお家事の雑役をも兼ねた。…

※「半元服」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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