南部利敬(読み)なんぶ としたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「南部利敬」の解説

南部利敬 なんぶ-としたか

1782-1820 江戸時代後期の大名
天明2年9月29日生まれ。南部利正次男。天明4年3歳で陸奥(むつ)盛岡藩主南部家11代となる。津軽藩とともに東蝦夷(えぞ)地の警備にあたり,文化5年所領20万石となったが,旧領10万石のままの格上げで藩財政はくるしくなった。文政3年6月15日死去。39歳。初名信敬

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「南部利敬」の解説

南部利敬 (なんぶとしたか)

生年月日:1782年9月29日
江戸時代後期の大名
1820年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む