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南部利済 なんぶ としただ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

南部利済 なんぶ-としただ

1797-1855 江戸時代後期の大名。
寛政9年8月29日生まれ。父利謹の死により仏門にはいるが,文政3年還俗(げんぞく)。8年南部利用(としもち)の跡をついで陸奥(むつ)盛岡藩主南部家13代となる。飢饉(ききん)のさなかに過重な御用金負担をしいたことから農民一揆(いっき)がおこり,嘉永(かえい)元年引退。その後も藩政の実権をにぎったが,6年謹慎を命じられた。安政2年4月14日死去。59歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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