単変(読み)たんへん(その他表記)monotropy

岩石学辞典 「単変」の解説

単変

ある物質の一つの多形が他の多形に転移することで,変化一方向にのみ行われる場合に用いる[Wahlsrom : 1950].一つの結晶系から他の結晶系への相転移が不可逆的に進む場合をいう.互変(enantiotropy)に対する現象で,互変とは異なり一方向性の固相転移を示す場合で,転移温度を過ぎる温度上昇または下降のどちらか一方においてのみ相転移が起こり,逆の過程ではそのままもとの結晶系を保持する場合をいう[野田編 : 1977, 長倉ほか : 1998].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...

七草の用語解説を読む