…俄の特徴の一つに,方言だけを用いることが挙げられるが,九州各地の俄も,それぞれのお国言葉で行われる。〈博多俄〉は天保ころには盛行していた。藩主が1642年(寛永19)の松囃子再興に際して,旧領播州伊和明神の祭礼の風(悪態祭)をとり入れたのが初めらしいが,実際は盂蘭盆(うらぼん)の行事の一環として行われていた。…
※「博多俄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...