占術(読み)センジュツ

精選版 日本国語大辞典 「占術」の意味・読み・例文・類語

せん‐じゅつ【占術】

  1. 〘 名詞 〙 自然的または人為的現象のある面を観察することで、将来の出来事や人間の運命を判断したり予知したりする方術。卜占(ぼくせん)。うらない。
    1. [初出の実例]「沙門義法還俗〈略〉、為占術也」(出典続日本紀‐和銅七年(714)三月丁酉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「占術」の読み・字形・画数・意味

【占術】せんじゆつ

卜法。

字通「占」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む