占術(読み)センジュツ

デジタル大辞泉 「占術」の意味・読み・例文・類語

せん‐じゅつ【占術】

自然現象や人為現象の観察によって、将来出来事運命を判断したり予知したりしようとする方術。うらない。うら卜占ぼくせん

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精選版 日本国語大辞典 「占術」の意味・読み・例文・類語

せん‐じゅつ【占術】

  1. 〘 名詞 〙 自然的または人為的現象のある面を観察することで、将来の出来事や人間の運命を判断したり予知したりする方術。卜占(ぼくせん)。うらない。
    1. [初出の実例]「沙門義法還俗〈略〉、為占術也」(出典続日本紀‐和銅七年(714)三月丁酉)

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普及版 字通 「占術」の読み・字形・画数・意味

【占術】せんじゆつ

卜法。

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