印塔(読み)いんとう

精選版 日本国語大辞典 「印塔」の意味・読み・例文・類語

いん‐とう‥タフ【印塔】

  1. 〘 名詞 〙 仏語
  2. ほうきょういんとう(宝篋印塔)」の略称
  3. 板に刻みつけた塔。
  4. 五輪塔婆(ごりんとうば)などを彫刻して、香煙、妙砂、流水などに印すること。
    1. [初出の実例]「印仏、印塔〈略〉当成仏、若有人、作印仏、印塔功徳 建仁三年九月十五日造」(出典板塔婆‐伊賀(古事類苑・神祇八一))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む