印物(読み)しるしもの

精選版 日本国語大辞典 「印物」の意味・読み・例文・類語

しるし‐もの【印物】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① あかしとすべきもの。証拠の品。
    1. [初出の実例]「天神の子(みこ)亦多(さは)にあり。汝が、君(きみ)とする所(ところ)、是実に、天神の子ならば、必ず表物(シルシモノ)有らむ。相示(あひみ)せよ」(出典:日本書紀(720)神武即位前戊午年一二月(北野本室町時代訓))
  3. ② しるしをつけたもの。しるしのついた品。
    1. [初出の実例]「お印物(シルシモノ)の提灯を燃やしてしまって、殿様に申訳がないぞ」(出典:怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む