共同通信ニュース用語解説 「危険物施設」の解説 危険物施設 消防法で定められた数量以上のガソリンや硝酸といった危険物を、製造や販売などの目的で貯蔵したり、取り扱ったりする施設。設置する際には市町村長などの許可を受ける必要がある。総務省消防庁の調査によると、昨年6~10月に風水害に遭った施設は全国で797あり、被害の内訳は施設破損が771で、危険物流出と水の混入がいずれも12、火災・爆発が2だった。更新日:2019年5月5日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by