危険物施設

共同通信ニュース用語解説 「危険物施設」の解説

危険物施設

消防法で定められた数量以上のガソリン硝酸といった危険物を、製造や販売などの目的で貯蔵したり、取り扱ったりする施設。設置する際には市町村長などの許可を受ける必要がある。総務省消防庁の調査によると、昨年6~10月に風水害に遭った施設は全国で797あり、被害内訳は施設破損が771で、危険物流出と水の混入がいずれも12、火災爆発が2だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む