原口鶴次(読み)はらぐち つるじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原口鶴次」の解説

原口鶴次 はらぐち-つるじ

1873-1904 明治時代軍人
明治6年生まれ。日露戦争では第二艦隊所属の磐手にのりくみ,対馬(つしま)海峡警備にあたる。明治37年8月14日蔚山(ウルサン)沖の海戦戦死。32歳。死後少佐。佐賀県出身。海軍兵学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む