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原月舟

美術人名辞典の解説

原月舟

俳人。本名清。俳句は中学時代より初め「中央新聞」「国民新聞」に投句。「朝虹」「ホトトギス」「時事新報」題句・選者。守旧派俳風から客観写生へ虚子が「ホトトギス」の俳風を転換する際、一つの示唆を与えた俳人であるといえる。著書『月舟全集』『月舟俳句集』等がある。大正9年(1920)歿、30才。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

原月舟
はらげっしゅう

[生]1889.5.24. 東京
[没]1920.11.14. 東京
俳人。本名,清。 1913年慶應義塾大学理財科卒業。在学中から長谷川零余子の指導を受け,松根東洋城選の『国民俳壇』に投句,10年『朝虹』の選者となった。 12年から高浜虚子の指導により『ホトトギス』へ投句,14年から募集句選者。以後『時事新報』句壇や『三田俳句会』の選者もつとめ,虚子の忠実な継承者と目された。句集『月舟俳句集』 (1922) がある。

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