共同通信ニュース用語解説 「原・燃料費調整制度」の解説
原・燃料費調整制度
原油や液化天然ガス(LNG)などの発電燃料や、都市ガス原料の価格の変動を、毎月の電気・ガス料金に自動的に反映させる制度。毎月発表される貿易統計を基に、資源の輸入価格の3カ月平均値から算出される。12月の料金には7~9月の輸入価格が反映される。平均的な使用量に応じた標準的な家庭の料金を、各社が毎月公表している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...