共同通信ニュース用語解説 「原発の燃料事業」の解説
原発の燃料事業
原発の燃料は、濃縮ウランからつくる燃料棒を束ねて炉心に挿入して使う。日本は濃縮ウランを米国やフランスなどから輸入し、燃料を製造している。日立製作所と東芝、三菱重工業の3陣営はそれぞれ燃料事業会社を傘下に持ち、国内の原発に燃料を供給してきたが、東京電力の福島第1原発事故後の相次ぐ原発の停止で業績が悪化している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...