共同通信ニュース用語解説 「原発の燃料事業」の解説 原発の燃料事業 原発の燃料は、濃縮ウランからつくる燃料棒を束ねて炉心に挿入して使う。日本は濃縮ウランを米国やフランスなどから輸入し、燃料を製造している。日立製作所と東芝、三菱重工業の3陣営はそれぞれ燃料事業会社を傘下に持ち、国内の原発に燃料を供給してきたが、東京電力の福島第1原発事故後の相次ぐ原発の停止で業績が悪化している。更新日:2017年2月23日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by