…参詣者は交通者の一重要部分を占めるから,つねに関所の課税対象であるが,とくに参詣の盛んな社寺の近くや門前に設けられた関は,大半が参詣者=道者を対象とした。室町時代もっとも参詣の盛んだったのは伊勢神宮であり,このため参宮街道には関所が多く,桑名と日永の間わずか4里のうちに60余関が数えられ,伊勢一国で120関に及んだという。熊野山や高野山も南北朝以来その近くに関が多く,また大和長谷寺や,地方では相模江ノ島や富士山の各登山口,加賀白山,越中立山,出羽三山など参詣や登山のある程度盛んな社寺の近傍には,例外なく道者関が見られた。…
※「参宮街道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新