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反応度事故 はんのうどじこreactivity accident

3件 の用語解説(反応度事故の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

反応度事故
はんのうどじこ
reactivity accident

原子炉に何らかの原因により計画外の正の反応度が加えられ,核分裂出力が急上昇すること。反応度とは原子炉が定常な核分裂連鎖反応状態からずれている程度を示す量で,1回の核分裂反応による中性子の増倍率を keff とするとき (keff-1/keff) で定義される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

はんのうど‐じこ〔ハンオウド‐〕【反応度事故】

原子炉炉心で想定以上の核分裂連鎖反応が進行し、出力が異常に増加する事象。いわゆる「原子炉出力の暴走」で、チェルノブイリ原発事故はその一例。RIA(reactivity initiated accident)。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

はんのうどじこ【反応度事故】

核分裂連鎖反応が爆発的に進行して制御できなくなる原発事故。大事故になる危険性が高い。チェルノブイリ原発事故はその例。

出典|三省堂
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