取組高(読み)とりくみだか

精選版 日本国語大辞典 「取組高」の意味・読み・例文・類語

とりくみ‐だか【取組高】

  1. 〘 名詞 〙 信用取引清算取引で、売買契約をしたがまだ決済が終わっていない取引数量個々銘柄についても、市場全体についてもいう。
    1. [初出の実例]「株式市場は日増しに繁昌し其の取組高も日に二三万に上り」(出典:都新聞‐明治二六年(1893)一月二七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む