受取勘定(読み)ウケトリカンジョウ

デジタル大辞泉 「受取勘定」の意味・読み・例文・類語

うけとり‐かんじょう〔‐カンヂヤウ〕【受取勘定】

簿記で、売掛金受取手形など債権を示す勘定総称商品販売サービス提供による通常の営業取引から発生する。売上債権。⇔支払勘定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「受取勘定」の意味・読み・例文・類語

うけとり‐かんじょう‥カンヂャウ【受取勘定】

  1. 〘 名詞 〙 簿記で、売掛金、受取手形などの売上債権を総称する勘定。広義には、未収金貸付金なども含む。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

会計用語キーワード辞典 「受取勘定」の解説

受取勘定

売掛金・受取手形といった営業債権の総称です。貸付金などの営業外債券とは区分されます。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android