叡覧(読み)エイラン

精選版 日本国語大辞典 「叡覧」の意味・読み・例文・類語

えい‐らん【叡覧】

  1. 〘 名詞 〙 天子が御覧になること。上覧。
    1. [初出の実例]「伏望、叡覧降臨、宸衷曲鑒」(出典:菅家文草(900頃)一〇・辞右大臣職第三表)
    2. [その他の文献]〔銭起‐葢地図賦〕

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普及版 字通 「叡覧」の読み・字形・画数・意味

【叡覧】えいらん

御覧。

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