古川太無(読み)ふるかわ たいむ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古川太無」の解説

古川太無 ふるかわ-たいむ

?-1774 江戸時代中期の俳人
常陸(ひたち)水戸の人。佐久間柳居門人芭蕉(ばしょう)資料を模刻した「鹿島詣(かしまもうで)」,撰集「星なゝくさ」などをあらわす。安永3年10月22日死去。別号秋瓜,吐花,義斎,松籟庵(しょうらいあん)(2代)など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む